伊藤さん
業務内容のグループは、これまでの医療作業員の業務を見直し、他部署にお願いできることはないかなど検討し、医療作業員の業務の削減を目指しています。例えば、これまで検体容器は医療作業員が運んでいましたが、エアシューターを導入して搬送業務を軽減し、その分、病棟にいられる時間を長くするなどの取り組みを行っています。医療作業員さんからも楽になったという声をいただいています。
奥山さん
私たちのグループは、その他の業務改善として、前年度のクラークさんの業務改善を引き続き進めたほか、入院用のオリエンテーション動画の改訂、他グループのアシストなどを行っています。これまで10日間で行っていたクラーク業務のオリエンテーションを5日間に短縮したところ、今のところ問題なく運用ができています。
三浦さん
マニュアル作成グループでは、医療作業員業務マニュアルを作成しました。それまでは病棟ごとで独自にマニュアルを更新していたのですが、医療作業員の方にヒアリングを行い、ベースとなる洗浄や清掃、搬送などの項目を洗い出し、統一化を図りました。私たちとしても医療作業員さんをすごく頼りにしているので、新しく来られた未経験の方でもすぐに仕事になじんでもらえればという想いがあります。
中さん
これらWin-Win会の取り組みによって、全体としては各所の連携がスムーズになりました。また、例えば内服薬のセットを医療作業員さんに新たにお願いすることで、看護師の負担が大きく軽減され、ひいてはそれが患者さんのケアの質向上につながっていくものと考えています。